2007年7月22日
Carla Bruni 「NO PROMISES」

久しぶりに、最近お気に入りのCDのことなど。
5月に日本盤が発売されて以来、ず〜っと自室のCDプレーヤーにはこれが入ったまんま!
何度も繰り返し聞いているのが、元スーパーモデルという肩書きをもち、現在はフランスで活動中のイタリア人シンガーソング・ライター、カーラ・ブルーニの2ndアルバム「NO PROMISES」です。
全曲フランス語詞だったデビュー作(←こちらも名盤!)から一転、E.ディキンソンなど著名な作家による英語詩を、自作のメロディーに乗せて歌うという、意欲的な試みで製作された今回のアルバム。
ギターのカッティングやハーモニカの響きが印象的なアコースティック・サウンドに、低くつぶやくような、スモーキーで表情豊かな歌声。
まるですぐ耳元で歌われているかのような錯覚すら覚える、その魅力的な「声」を前面に出したシンプルなアレンジ。ひたひたと静かに心地よく、胸に染み入るおススメの1枚です。
(雑誌などでは、「フランスのNorah Jones=ノラ・ジョーンズ」などと評されることも多いようですが、それはちょっと違うんじゃないかと思う・・・。)
ところで、カーラ・ブルーニといえば、1990年代のスーパーモデル・ブームを代表するトップモデルの1人。
(↑ご多分にもれず、私も海外ファッション誌や、TVのパリ/ミラノ/ニューヨーク・コレクション特集を欠かさずチェックする熱いファンだった・笑)
当時のコレクションの裏側を追ったドキュメンタリー・フィルムで、長い待ち時間の合間にバックステージの片隅で、ひとりギターを爪弾く彼女をとらえたワンシーンがあったのですが、ステージ上での華やかな姿とのギャップが不思議に印象的だったのを覚えています。
その後、シンガーソング・ライターへと見事な転身を果たし、大ヒットとなった彼女のアルバムを聞くと、当時を思い出して、何だかすごく感慨深いのです・・・。
投稿者 staff : 2007年7月22日 13:57
コメント
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)