九州宮崎で外断熱の木の家、冬暖かく夏涼しい健康住宅を建てる工務店
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矢野の家づくり日記

外断熱・高気密住宅である宮崎市花山手のH様邸の、屋根の断熱工事が始まりました! 09年06月23日

hasigutiyanedannnetu1.jpg外断熱・高気密住宅で、地中熱利用床下換気
システ
ムを取りいれた、宮崎市花山手のH様邸の、
屋根の断熱及び気密工事が始まりました。

左の写真で、白く見えているのが屋根用の断熱材で、
取付け方や気密の精度は大変重要で、ミリ単位
隙間が出来ないように丁寧に取り付けていきます。


断熱材もいろいろな種類厚みそして等級があり、同じように見えるものでも断熱性能は
全く違いますし、当然金額も違ってきます。
hasigutiyanekimitu1.jpg

右の写真は、断熱材の継ぎ目を専用の「気密テープ」と
言うもので、丁寧に貼っていっているところです。

この気密テープ貼りは、屋根と壁を合わせると何百メートル
にもなる、根気のいる大変な作業ですが、隙間を失くして
快適な環境を確保するためには、大切な作業ですので
職人さん達が時間をかけてコツコツと行っています。

hasigutiyanesyanetu2.jpg左の写真で、銀色に光って見えるのが、「遮熱シート」と
言うもので、断熱材の上に貼っていきます。

熱の伝導を遮るのに、特に屋根面では遮熱と言う方法は
非常な重要な役割をしています。   

この上から、さらに屋根の下地を取り付け、通気層を
確保した上で、再度屋根を貼る事になります。

hasigutiyaneru-finngu.jpgこれらの大変な手のかかる作業を積み重ねていく事により、
「冬に暖かく夏に涼しい」住まいに変わっていくのです。

1年を通して、太陽など天候に左右されない
快適な住環境を実現するために、
地中熱利用のための床下換気や、

新鮮な空気を家中に循環させるための
集中型の24時間計画換気を取り入れています。



 

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