九州宮崎県で外断熱の地中熱活用住宅と自然素材住宅
木の家を手がける小さな工務店です

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矢野の家づくり日記

この夏の猛暑でも木陰のような優しい涼しさで暮らせる家、K様邸の地鎮祭が行われました!

pa-su2.jpg今年の春くらいよりプランニングを進めてお
りました宮崎市清武町K様邸地鎮祭が、
7月26日の良き日に宮崎八幡宮の祭主様の
もとでつつがなく執り行われました。

お天気は快晴で良かったのですが、真夏の
真っ盛りと言うこともあり予報では最高気温
が37℃で、実際は炎天下では40℃くらい
はあった kajiwarajitinnsai2014.07.24 012.jpgのではないでしょうか。

 K様邸は、2階建ての大きな吹き抜けのある
38.4坪で、ご夫婦とまだまだ小さな女の
子、お二人のお宅です。
 小さな子供さん様お二人が、炎天下では可哀
そうでしたので、神前で失礼とは思いました
が、参列していた業者の者が後ろより日傘を
さしかけているところでございます。

矢野の家づくり日記

夏日!「体感住宅」へ来場のお客様が、徐々に増えてまいりました!

nairankai 009.jpg梅雨入りしたばかりなのに最高気温が28℃
の予想、おそらく太陽の下では30℃以上は
あるのではないでしょうか。

オゾン層の影響?なのか、年々、夏日が早く
、そして長くなってきているように感じます。
先日、県外の方と話していましたら、「宮崎は
真夏が4ヶ月(7,8,9,10月)くらいありますよね」
と、話しておられました。

このように暑く、湿気の多い時期には、私ども
の「体感住宅」と他の住宅との快適性の違いを
特に感じて頂けるのではないでしょうか。

今週の日曜日も、午前中に、ご両親と共に
ご家族がお一組、午後からも、お一組のご
家族に、ご来場頂きました。
ありがとうございました!

矢野の家づくり日記

高鍋町、H様邸の、1年点検に行ってまいりました!

haraniwagaikan009.jpg昨年、5月にお引渡ししました高鍋町H様
邸が、「1年点検」の時期がまいりましたの
で、ご都合をお伺いしました上で、5月晴れ
の青空の中、お邪魔をしてきました。

 たまにメールでのやり取りはしていたのです
が、お会いするのは久しぶりでした。
工事中は、頻繁にお会いしていたので、懐か
しい気持ちもあり嬉しかったですね。(笑)

haraniwa 008.jpg5月のお引渡しの時は、完全に完成していな
かった新和風の庭の緑が綺麗になっていまし
たのでアップしてみました。
やはり、イズムの家は緑が生えるし、いっそう
美しく見えますね。(自画自賛...笑)

立派な家庭菜園も出来ており、かなりの種類
の野菜類が整然と植えられておりました。

矢野の家づくり日記

月末の完成に向けて、大工さんによるウッドデッキの制作が始まりました!

sintiuddodekki 002.jpg西都市三宅で、工事を進めておりましたS様邸
において、間口15mx奥行1.9mの大きなウッド
デッキ
の製作が始まりました。

お引渡し前の、4月26日~27日には完成内覧会
も予定しておりますので、間に合わせるべく大工
さん達も汗をふきふき頑張ってくれております。


sintiuddodekki2 005.jpg私どものウッドデッキの木材は、厚く、大きいもので
すから加工や組み立てするのも大変で、完成まで
大工さん2人で4日間を予定しております。(汗)

大きなウッドデッキがあると、
・つながって見えるので、部屋が広く感じます。
・お布団、洗濯物が楽々と干せるし、軒が出て
 るので急な雨でも濡れません。
・テーブルを置いて、家族やお友達とお茶を楽
 しんだり、バーベキューも出来ますよ。
などなど、色々使い方自由で生活が楽しくなります!(笑)

矢野の家づくり日記

「桜」満開の西都市で、壁の「幻の漆喰」塗りが、始まりました!

sakannurikabe 003.jpg桜が満開の、西都市の運動公園への通り沿いに
あるS様邸にて、室内の壁の「幻の漆喰」塗りが
始まりました。

 私どもの使っております「幻の漆喰」は塗るの
が以外と難しく、冬と夏でも違いますし、お天気
によってもコテ目(模様)が違ってきます。

また、幻の漆喰は「無菌水」を使っており、
現場で水道水などを混入しないようにして
いるため、固さの調整も難しく、 「練り方」                  「寝かせ」のタイミングで左官さんも苦労
しているようです。(汗)

sakannurikabe3 002.jpgでも、そのあたりが職人さんの「腕」の見せ所
かもしれませんけどね。(笑)

そのため、中塗りまでは何人かの職人さんで
塗っていきますが、最後の仕上げだけは親方
一人だけで仕上げてもらっております。

右の写真のように、光の当たりが弱い処では
ライトを下から照らし、コテ目の陰影を見なが
らムラができないよう慎重に仕上げていきます。

ただ、塗り壁がキレイに仕上がるか、割れが
こないかなどは、大工さんの下地造りにでも
大きく影響されます。

木下地の間隔、下地のボードを固定するビス
の間隔など、見えなくなる部分ですが、ここが
とても大事なんです。

塗り壁は真面目にすると、奥が深いんですよ!(笑)

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