九州宮崎県で外断熱の地中熱活用住宅と自然素材住宅
木の家を手がける小さな工務店です

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矢野の家づくり日記

長期優良住宅(木のいえ整備促進事業)の補助金の募集が始まりました!

平成23年度、木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)の
募集が、5月10日より始まりました!

この制度を利用すれば、最高120万円(地域資源活用型の場合)の
補助金がいただけます!

当然、どういう家でも対象になる訳ではなく、
省エネや耐震性・耐久性・維持管理など、国が定めた基準に
適合し、長期優良住宅と認定された住宅のみが対象となります。

そのため、一般の住宅からするとコストアップになる事や
プランや構造上など設計段階での若干の制約、構造計算をはじめとした
書類作りや手続きも複雑で多いため、取組みにためらわれる
施主様や工務店さんも、まだまだ多いように思われます。

私たちが手がけている「外断熱の地熱活用住宅」は、
今回の制度が出来る前より「標準仕様」で、長期優良住宅以上の性能を
目指しておりましたので、殆んどそのままで対象住宅となっております!

矢野の家づくり日記

自然素材と外断熱で造る若いご家族の夢の詰まった家、S様邸の上棟祭を行いました!

sendateitatekata.jpg地熱を利用した外貼り断熱工法で、木や塗り壁などの
自然素材ばかりを使った、宮崎市本郷北方のS様邸の
上棟祭が行われました。

当日は、お天気も少し心配だったのですが、見事に晴れて
くれまして、最高の上棟式日和となりました。

左の写真は、12cmの巾の梁(ハリ)の上でドンチョ(大きな
木ヅチ)を使って木材を組立てているところですが、実際には
立っているだけでも恐いです。

sendateimunegae1.jpg1階でも4メートルの高さの平均台の上にいるのと同じで、
2階の屋根の上ともなりますと8メートルくらいはあります
ので、
熟練したの職人さんならではの仕事ですね。

右の写真は、屋根の下地をしているところで、普通の家は
この上にカワラや板金などを葺いていくのですが、私ども
ではこの上に断熱材を敷き込み、その上に再度下地を
組みそして屋根を葺くことになります。

ここまで手をかけてやるがゆえに、機械などに頼らずに家の中すべてが、年間を通して快適に生活できるようになるのです。

矢野の家づくり日記

外断熱と自然素材で造る「空庭(そらにわ)のある家」、A様邸の気密試験を行いました!

arimateikimitusikenn1.jpg宮崎市下北方町で工事を進めておりましたA様邸の
断熱・気密の工事が終わりましたので、「気密試験」
実施いたしました。

私共では、施工精度の確認のため全棟で行っております。

それは、どんな工法であれ、どんなに性能の良い断熱材
を使用していたとしても、施工精度が悪く気密が確保され
ていなければ、何にもならないからなのです。

今回の試験にも、すっかりお馴染みになりました大分県の佐々木総合建設の佐々木社長に、
先月に引き続き来宮して頂き、試験を行って頂きました。 

OB施主様の中には、佐々木社長の並々ならぬ知識量とマニアックさ、
そして真面目さに、ファンもいらっしゃるほどです。(笑)

矢野の家づくり日記

自然素材と外断熱で造る若いご家族の夢の詰まった家、S様邸の地鎮祭がありました!

sendateijitinsai1.jpg宮崎市本郷北方のS様邸の地鎮祭が、宮崎八幡宮の
祭主様のもとでつつがなく執り行われました。

S様ご家族は、20代とお若いS様ご夫妻と
まだまだ小さな長女のNちゃんの3人家族なの
ですが、これから誕生するであろう新しい家族の
ことなどを考え、家造りを決意されたようです。

お天気を心配していたのですが、冷たい風こそ
吹いていましたが、晴天に恵まれ良い地鎮祭日和
となりました。

sendateijitinsainene.jpgおごそかな雰囲気の中、神事が行われていたのですが、
小さな子供さんにはさすがに退屈だったのでしょう、
長女のNちゃんは、周りの枯れ草集めに一生懸命
でございました。(笑)

やっと言葉を覚え始めて、自分でも意味も良く分らず
いろいろな言葉を並べているだけのこの頃の子供って
可愛いですよね。
私も懐かしい想いで、眺めておりました。

矢野の家づくり日記

外断熱と自然素材で造る「空庭(そらにわ)のある家」、A様邸の上棟式を行いました!

arimateiharitatekata.jpg外貼り断熱工法で、木や塗り壁などの自然素材だけ
を使い、2階に庭がわりの大きなウッドデッキ「そらにわ」
のある宮崎市下北方町のA様邸の上棟式が執り
行われました。

左の写真は、大きなクレーンを使って宮崎県産の
大きな杉材の梁(ハリ)や桁(ケタ)などの組立てを
しているところです。
細い梁材の上で、地面を歩くように作業していくのは、
さすが大工さん達ですね。

arimamuneagetaruki.jpgクレーンとかを使っていない頃は、大きな木材を
大勢の大工さんたちが肩に担いでハシゴを登ったり、
ロープで引っ張り上げたりとか大変な思いをしながら
組立をしていましたので、それを考えたら本当に
便利になりました。

数日前から、雨の予報が出ておりお天気が心配
だったのですが、どうにか降らずにすみました。

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