九州宮崎県で外断熱の地中熱活用住宅と自然素材住宅
木の家を手がける小さな工務店です

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矢野の家づくり日記

究極のエコ住宅である「外貼り断熱で造る地熱住宅」、K様邸の着工が決まりました!

kojimazennkei1.jpg昨年より計画を進めておりましたK様邸が、準備も整い
着工の運びとなりました。

現在、確認申請の提出も済んでおり、許可が下りしだい
年明けの上棟をめざして基礎工事に入る予定です。

K様邸は、田野町の鰐塚山のふもとの見晴らしの良い
広々とした場所にあり、敷地も200坪と大きめになって
おります。

建坪は43坪(当初は50坪)と、お二人で暮らされるには大きめなのですが、
県外におられる娘さんが帰られた時の部屋は残しておきたいと言うのも、
理由のひとつでございました。

日頃、「小さく造って、大きく使おう」とお話しをしているのですが、お気持は十分に伝わりました。
予算の都合で、他のものは削ったり変更されたりもしましたが、娘さんの部屋は残されました。

現在は、宮崎市内にあるご自宅に住んでおられるのですが、
ご夫婦で第二の人生を楽しむための住まいを希望されての
ご相談でございました。

矢野の家づくり日記

木と塗り壁で造る白い壁の大きな吹抜けのある家、宮崎市霧島町のT様邸の地鎮祭がありました!

taharajitinnsaimawkara.jpg本日、宮崎市霧島町のT様邸の地鎮祭が、宮崎八幡宮
の祭主様のもとでつつがなく執り行われました。

施主のT様ご夫妻のご両親やご親戚の方など、多くの
方にもご出席していただき、にぎやかでなごやかな
雰囲気の中での地鎮祭でございました。

三人の子供さん達にとっては、かなり退屈な時間だった
のではないかと思うのですが、おとなしくおりこうさんに
してくれていましたね。(笑)

お天気が心配でしたので、テントなども用意はしていたのですが、
祭事が始まりますときにはお日さまも顔を覗かせてきはじめ、
良い地鎮祭日和となりました。

矢野の家づくり日記

無垢の木や塗り壁で造る白い壁のオシャレな家!宮崎市T様邸の着工が決まりました!

pa-su④.jpg 私どもでプランを進めておりました宮崎市内のT様邸が
このほど計画もまとまり、着工の運びになりました。

T様邸は市内の中心部にあり、お若いT様ご夫婦とまだまだ
小さく可愛いばっかりのお子様3人の5人家族でございます。

いろいろご要望はお伺いしたのですが、
基本的には1年を通して快適に家族が暮らせるような
地熱を利用した
外断熱の家が良い、
そしてできるだけ自然素材を使った目にも心にも優しい家が良い...
しかしオシャレな家でもあって欲しい(笑)。
ではなかったかと思います。

矢野の家づくり日記

中学校2年の長男の運動会に行ってきました!

先日、中学校2年の長男の運動会があり家族で応援に行ってまいりました。

大きくなった4人の甥っ子達の幼稚園の運動会の頃から、毎年出かけていって
おりましたので、おそらく20年以上は幼稚園、小学校、中学校の運動会に
連続して行っている事になりますね。

笑われるかも知れませんが、運動会で子供達の一生懸命に頑張っている姿を
見ていると、微笑ましさに元気をたくさんもらえますし、楽しいですよね。

tosou2009.jpg しかし、その運動会も長男の来年の運動会で最後に
なるかと思うと、ちょっぴり寂しい気持です。

左の徒走している写真の真ん中が、わが家の期待の
長男でございます。
なかなかの走りっぷりで頼もしい限りでございますが、
ほぼ並んでいる一番左の男の子が、最後であったような
気がしております...

 

矢野の家づくり日記

外断熱で木と塗り壁だけのH様邸で、記念として塗り壁に手形を残しました!

hasigutiteikabetegata.jpg宮崎市花山手のH様邸は、地熱を利用した
外断熱工法で、県産材の杉と「幻の漆喰」
だけで仕上げている本物の自然素材住宅
でございます。

この左の写真は、施主の奥様と子供さんたちで
幻の漆喰を塗ったばかりの壁に、手を押当てて
記念の手形を残しているところです。



hasigutiteitegatatate.jpg
子供さんたちが少しずつ成長していくと共に、
自然素材の家も古くなり味わいが増してくる
ことでしょう。
そして、柱のキズと同じで、この残された手形も
何かにつけて懐かしく思えてくる事と思います。

しかし、この手形をつけるのは思っているより難しい
もので、指を少しでも動かすと形が崩れますので
何回もやり直ししたり、しっかりと押えないと形が
残らないので親がムキになって強く押しすぎると、
今度は子供が痛がりしまいには泣き出したことも
以前にはありましたね。

今回は、「ヌルッとして気持が悪い」とか「なんで
つけないといけないの」とか多少、A君より苦情は
出ておりましたが、それを無視して奥様と私で手を
押えて、どうにか1回で成功いたしました。

きっと、良い思い出になりますので、みなさんもチャレンジしてみてください。

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