九州宮崎県で外断熱の地中熱活用住宅と自然素材住宅
木の家を手がける小さな工務店です

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矢野の家づくり日記

「日経エコロジー」2009年8月号に、「地熱住宅」が紹介されました!

エコロジー-6.jpg「日経エコロジー」2009年8月号では、
「第1特集 住宅のエネルギー争奪戦」と言う企画の中で
「住宅のCO2排出を削減する切り札、太陽熱と地中熱
に脚光」
と言う特集が掲載されております。

この特集の中で、私たちが手がけているエコホームズ
さんの開発しました「伝導型地中熱活用住宅」が取上げ
られました!

千葉県のエコホームズの玉川社長のもとへ取材に来られた
そうですが、長い時間のインタビューのわりには「ちょっと、
記事が短いような...」とか言う裏話も(笑)

この記事では、他の工法などもいろいろ取上げられています
ので、エコ住宅に興味のある方は一度お読みになられては如何でしょうか。

矢野の家づくり日記

外断熱で自然素材の家だから、この猛暑でもクーラーは必要なかった!

ho-rumaein.jpg先日、H様邸の断熱及び構造見学にもお出でになりました
宮崎市のT様より、外断熱の地熱利用住宅と自然素材の
家を実際に体感してみたいとのお申し出がありましたので、
昨年末に完成いたしました小林市のS様邸にお願いを致し
ましてご一緒に訪問させて頂きました。

S様邸にお伺いしましたのが夕方の4:00時頃でまだまだ
外は暑かったのですが、玄関の戸を開けましたら冷っとした
空気を感じました。

そこでS様に、今日はクーラーを入れておられるのですかとお伺いしましたところ、
今年になってクーラーは一度も使われていないと言うことでございました。

矢野の家づくり日記

外断熱・高気密住宅である宮崎市花山手のH様邸の、屋根の断熱工事が始まりました!

hasigutiyanedannnetu1.jpg外断熱・高気密住宅で、地中熱利用床下換気
システ
ムを取りいれた、宮崎市花山手のH様邸の、
屋根の断熱及び気密工事が始まりました。

左の写真で、白く見えているのが屋根用の断熱材で、
取付け方や気密の精度は大変重要で、ミリ単位
隙間が出来ないように丁寧に取り付けていきます。


断熱材もいろいろな種類厚みそして等級があり、同じように見えるものでも断熱性能は
全く違いますし、当然金額も違ってきます。
hasigutiyanekimitu1.jpg

右の写真は、断熱材の継ぎ目を専用の「気密テープ」と
言うもので、丁寧に貼っていっているところです。

この気密テープ貼りは、屋根と壁を合わせると何百メートル
にもなる、根気のいる大変な作業ですが、隙間を失くして
快適な環境を確保するためには、大切な作業ですので
職人さん達が時間をかけてコツコツと行っています。

矢野の家づくり日記

花山手において、外断熱の木と塗り壁の自然素材住宅、H様邸の上棟式が行われました!

hasigutidodaihiki.jpg 梅雨入り宣言してからの、木材の建て込み 作業と
なり心配していたのですが、晴天続きの上棟日和と
なりました。

左の写真は、土台を取り付けているところですが、
イズムでは、一般的に使われている防腐のために
薬剤を注入した木材は使っていないため、
防腐・防蟻に強いヒノキ材を使用しております。

hasigutitatekatamae.jpg天気にも恵まれ、資材やクレーン車を置かせて
頂いた隣りの敷地の地主さんや、ご協力頂いた
ご近所の皆様のおかげもあり、建て方も順調に
進めることが出来ました。

皆様に感謝です。
ありがとうございました!

矢野の家づくり日記

外断熱の木と塗り壁の自然素材住宅、H様邸の基礎工事が完成いたしました!

ha-kiso-haikin2.jpg外断熱工法自然素材だけを使った人に優しい住い
H様邸の基礎工事が、上棟式を間近にひかえ順調に
進んできています。

基礎はベタ基礎工法で、1階部分を全てコンクリート
で固め、家の重さを基礎全面で支えて重さを分散
させようとする工法になります。


右の写真でha-kiso-dannetu.jpg大きいモノサシみたいな物を当てている
左側の白いパネルが、防蟻処理を施してある基礎専用の
断熱材になります。

基礎の段階で、断熱材を外部に張り巡らすのが、
外断熱工法の特徴のひとつでもあります。

白蟻は、断熱材を食べはしないのですが、
カジって蟻道(ギドウ)と言われている道を
作り内部に侵入して来ようとするのです。

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